イントロを聴いただけで、あの頃の記憶が戻ってくる。
どこか切なくて、でも力強い。
そして、一度聴いたら忘れられないメロディ。
ポルノグラフィティ「アゲハ蝶」。
長く愛され続けている、日本のロックを代表する名曲です。
歌だけでなく、ギターで弾いてみると、この曲の魅力がまた違って見えてきます。
印象的なフレーズ。
楽曲を支えるコード。
歌のメロディを引き立てるギター。
一音一音を自分の指で鳴らしていくと、
「この曲って、こんなにギターがカッコよかったんだ」
と新しい発見があります。
この「アゲハ蝶」ギターTAB譜は、好きな曲を実際にギターで弾いてみたい方におすすめの一冊。
昔からこの曲が好きだった方の弾き直しとして。
バンドコピーやセッションにも。
「聴いて終わり」だった名曲を、今度は自分のギターで楽しんでみませんか?
スマホでTAB譜を見るのは確かに便利。
でも、ギターをしっかり練習するときには、紙の楽譜ならではのメリットがあります。
例えば、
「ここはゆっくり練習」
「この運指のほうが弾きやすい」
「ここはピッキング注意」
「このフレーズはもう一度確認」
そんなメモを、その場で直接書き込めます。
自分で考えた運指。
先生や友達から教えてもらったポイント。
アンプやエフェクターの設定。
ライブ前のチェック事項。
全部、自分だけの演奏メモとして残しておけます。
そして紙の楽譜の大きな魅力が、曲全体を見渡せること。
イントロからAメロ、サビ、間奏、エンディングまで。
一枚の楽譜を広げれば、曲がどのように展開していくのかを一目で確認できます。
スマホを何度もスクロールして、
「今どこだっけ?」
「次はどこ?」
と確認する必要もありません。
ギターを持つ。
楽譜を広げる。
弾く。
気づいたことを書く。
また弾く。
このシンプルな繰り返しが、練習をどんどん濃くしてくれます。
むしろ、そこからが本番です。
最初は真っ白だったTAB譜。
そこに少しずつ自分の書き込みが増えていく。
苦手な小節に丸を付ける。
運指を変更する。
リズムを書き込む。
何度も間違える場所に印を付ける。
そうしていくうちに、その楽譜はただの「アゲハ蝶のTAB譜」ではなくなります。
自分がこの曲を弾けるようになるまでの記録になります。
何年後かにページを開いたとき、
「ここ、最初は全然弾けなかったな」
「この曲、何度も練習したな」
「友達と一緒に演奏したな」
そんな記憶まで一緒によみがえるかもしれません。
紙の楽譜には、データには残しにくい「時間」が残ります。
「アゲハ蝶」が好きなら、ぜひ一度ギターで弾いてみてください。
聴いているだけでは気づかなかったギターの動き。
曲を支えるリズム。
メロディを引き立てるフレーズ。
自分の指で音を出すことで、今までとは違う角度からこの名曲を楽しめます。
一人で弾いてもいい。
友達と合わせてもいい。
バンドで演奏してもいい。
そして、いつか人前で披露してもいい。
最初は一音。
次に一小節。
そして一つのフレーズ。
少しずつつながっていって、気づけば一曲。
その瞬間の達成感は、実際にギターを弾いた人にしか味わえません。
好きな曲を、自分の手で鳴らす。
それだけで、いつものギター練習が少し特別になります。
ポルノグラフィティが生み出した名曲「アゲハ蝶」。
今度は、あなた自身のギターで。
紙のTAB譜に自分だけのメモを残しながら、
この曲を、自分だけの一曲に育ててください。
